Roland-Jazz Chorus JC-120のクチコミと写真 - ミュージックプレイス

クリーンやコーラスに関してフェンダーツインリバーブの立体的な音像が好みで自分の中ではＪＣは２番手として位置しています。
もちろんＪＣサウンドという、ＪＣにしか出せない良さもあるのでそこは認めつつ音抜けをどのように良くするかをいつも念頭に置きながら音を作っています。
難しいのは、一人で音作りしている時は納得でも結局アンサンブルで他と混じった時にどうも抜けないな…どうも埋もれてしまうな…という事がしばしばありまして。自分の音作りが未熟であるのは分かっているんですが、ツインリバーブではそういった悩みが少ないのが特徴なのでどうしてもＪＣが２軍になってしまう。
弾き方やギター本体のトーンやボリュームなどでも相当に変わるのは分かっているのでとどのつまり奏者の腕次第だよ、と一蹴されてしまえばそれはそれなんですけどね。
定番のアンプなので、使いこなせるようにした方がいいのは間違いありません。